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【楽しい中国語入門】 vol.022

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22. 中国の市場(いちば)
 今日は中国での買い物について紹介したいと思います。  まず,中国の貨幣は
レンミンビー
と言います。日本の貨幣と同じく紙幣
ヂービー
とコイン
インビー
に分かれています。単位としては
ユエン
ヂャオ
フェン
の三つがあります。1=10,1=10です。経済発展に従って物価も10倍程上昇し、そのため現在の中国市場では
フェン
はほとんど見られなくなりました。 買い物と言えば,日常用品は百貨店
バイフオシャンディエン
で買えます,生鮮食品なら地方の市場
シーチャン
で買えます。また、日常用品と生鮮食品の両方を売っているスーパーマーケット
チャオシー
もあります。それから、イトーヨーカドーみたいに食品、日常用品、家電など様々な商品を売っている店は
シャンチャン
と言います。経済の急速な発展によって,人々の生活が豊かになり、LAOX、ヨドバシカメラなどと同じ規模の電気専門店
ディエンチーチャン
などもあります。
 市場
シーチャン
とかスーパーマーケット
チャオシー
とかで新鮮食材を買うときには重量を量ります。市場ではまだ竿秤
チォン
を使っている所もあります。スーパーマーケット
チャオシー
では秤
タイチォン
を使います。竿秤
チォン
を使う場合,重さの単位は
ヂン
リァン
になります。1=10,1=500グラム,1=50グラム。秤
タイチォン
を使う場,重さの単位はキロ
ゴンヂン
とグラム
カー
になります。
 食材を買う場合,重さを量りますので,顧客が店員に単価を聞きます。
ヅォンママイ
店員は一単位あたりの値段を顧客に伝えます。例えば店員は "1斤5元" (500グラム5元)とか言います。そして顧客から買い求める量を聞き,顧客が従業員に総金額
ドゥオシァオチエン
を聞きます。それ以外の商品は、ただ
ドゥオシァオチエン
と聞けばいいです。

 それでは、中国の市場の紹介はここまでにしましょう。



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